カワハギ図鑑

カワハギがよく釣れる時期(月)

カワハギがよく釣れる時間(時)

カワハギがよく釣れる地域

カワハギがよく釣れる餌

カワハギの詳細情報

エサ・釣り方 基本はアサリの剥き身だが、場所によってはエビやイカを使うこともある。アサリの水管の部分からハリを刺し、硬いベロの部分を通して黒い肝の部分に針先が来るように、アサリの水管の部分からハリを刺し、硬いベロの部分を通して黒い肝の部分に針先が来るようにする。雑に行うとカワハギやエサ取りの魚に一撃で取られてしまい、釣りにならない。
釣り場 ---
釣趣 小さな口で餌を削ぎとるように食べるので釣り人に当たりが伝わりにくく、釣り上げるには高度なテクニックが必要とされ、このため引っ掛け釣りなどの釣法も普及しており、釣りの対象としても人気が高い。
食味 身は脂肪が少なく歯ごたえがある白身で、料理法も煮付け、刺身、フライ、干物など多種多様である。生では弾力があるので、刺身にする際は薄造りにする。 また、身だけでなく肝臓(キモ)も美味で珍重する。カワハギの第二の旬が秋からというのも、この時期は冬に備えて餌を多く摂り、肝臓が特に大きく発達する時期だからである。肝臓はピンク色で、脂肪の少ない身に対して脂肪分を多く含んでおり、こってりした旨みと甘みがある。身と一緒に刺身や煮付けで食べる。キモを裏ごしして醤油に溶いたものを刺身につけるのも、カワハギならではの食べ方である。 一方肝臓が発達すると身がやせてしまうので、身だけを賞味するならば夏がよい。
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地方名 「青もち(アオモチ)」、「ギマ」、「ハゲ」、「本はげ(ホンハゲ)」、「丸はげ(マルハゲ)」、「コベ」、「シンバ」、「丸ちゅーかー(マルチューカー)」、「丸ちゅーこー(マルチューコー)」、「角はげ(カクハゲ)」、「餅はげ(モチハゲ)」、「すっこべ」。 島根県では「デンボ」、「カクデンボ」、「角剥(カクハゲ)」、「博打打ち(バクチウチ)」、「マルメ」、「マルメン」、「メンボウ」、「メンボ」、「カクメンボ」、「カースッポ」。 「センバ」、「コオモリ」、「ヤキモチコゴモリ」、「モチコゴモリ」、「アシナカコゴモリ」、「コンゴリ」、「ギバ」、「ツノギ」、「ゲバ」、「ハゲコウベ」、「スブタ」、「ヤマモ」、「チュウコウ」、「チュウチュウ」。 形から「ラケット」、「マサカリ」、「イトマキ」、「キンチャク」 ウマヅラハギとの対比から「牛面(ウシヅラ)」 皮を剥ぐことから「博打魚(バクチウオ)」。
似た魚 近似種のウマヅラハギは眼から口までが長い。
その他 食性は肉食性で、ゴカイ、クラゲ、貝類、ウニ、甲殻類など、さまざまな小動物を捕食する。最近ではエチゼンクラゲを集団で襲うことが判明し駆除に期待されている。口に水を含んで砂地に勢いよく吹きつけ、砂にもぐった生物を巻き上げて捕食する。殻におおわれたカニや貝類なども、頑丈な歯で殻を噛み砕いて食べてしまう。 幼魚はアミメハギに似ており、海藻の多い岩礁海岸などで見られる。成長するにつれ岩礁の沖合いで生活するようになる。
更新日時 1/16/15, 4:56 AM