ボラ図鑑

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ボラの詳細情報

エサ・釣り方 冬は脂瞼(しけん)が発達して視力がよわるので、ギャング釣りなどで釣れることも多い。餌を使用する場合は、コマセやオキアミで寄せる。釣り場や時間帯、潮などによっても変わってくるので、様々な釣りがある。
釣り場 ---
釣趣 ---
食味 汚染した水域で採れるものは臭みが強く、食用には適さない。水質の良い水域のものや外洋の回遊個体は臭みが少なく、特に冬に脂瞼の回りに脂肪が付き白濁した状態になる「寒ボラ」は美味とされる。身は歯ごたえのある白身で、血合が鮮やかな赤色をしている。刺身、洗い、味噌汁、唐揚げなど様々な料理で食べられる。刺身などの際は鱗と皮膚が厚く丈夫なので剥ぎ取った方がよい。臭みを消すには酢味噌や柚子胡椒が用いられる。 身だけではなく、厚い筋肉が発達した胃壁も「ボラのへそ」「そろばん玉」などと呼ばれ、ニワトリの砂嚢(砂肝、スナズリ)を柔らかくしたような歯ごたえで珍重される。よく水洗いした上で塩焼きや味噌汁などで食べられる。1匹から1つしか取れないため、これだけが流通することはまずない。 また、メスの卵巣を塩漬けし乾燥させたものがカラスミで、冬季の回遊ルートにあたる西日本各地や台湾、地中海沿岸など世界各地で作られている。また、ギリシア料理ではボラの卵をタラモサラダに用いる。よって卵巣を利用する地域では特に大きなメスが珍重される。
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地方名 大きくなるにつれて呼び名が変わる出世魚にもなっている。 関東-オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド 関西-ハク→オボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド 高知-イキナゴ→コボラ→イナ→ボラ→オオボラ 東北-コツブラ→ツボ→ミョウゲチ→ボラ オボコ(幼魚/関東)、イナ(若魚/関東、東北、静岡、高知)、トド(大型/関東、静岡)、マクチ(長崎)、イセゴイ(関西地方)、ナタネボラ(愛媛県)、マボラ(広島県)、ツクラ(沖縄県)、クチメ、メジロ、エブナ、ハク、クロメ、シロメなど
似た魚 ボラ科の近縁種で、同じく大型魚となるメナダとの区別点の一つは、目とその周辺の脂瞼(しけん)と呼ばれるコンタクトレンズ状の器官が覆われているかで区別する。
その他 ---
更新日時 1/16/15, 4:56 AM